木田金次郎美術館では、7月30日(木)から、特別展示「木田金次郎と昭和30年代」を開催いたしております。
昭和となって90年の節目に、二度にわたる全国巡回展など、木田金次郎が活躍した昭和30年代を、岩内町の歩みや同時代の北海道美術の流れとともに紹介します。
初公開作品11点を含む、全67点を展示しています。
また、8月30日(日)まで、しりべしミュージアムロード共同展「道―On the Road―」を、荒井記念美術館、西村計雄記念美術館(共和町)、小川原脩記念美術館(倶知安町)、有島記念館(ニセコ町)と同時に開催しております。会期中は、観覧料の相互割引やスタンプラリーなどの関連事業を行っております。
■特別展示「木田金次郎と昭和30年代」
会期:7月30日(木)~11月3日(火祝)
■しりべしミュージアムロード共同展「道―On the Road―」
会期:7月18日(土)~8月30日(日)
会 場:木田金次郎美術館
休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)
観覧料:一般500(400)円、高校生200(150)円、小中学生100(80)円
※上記2つの展覧会共通 ( )内は10名以上の団体料金、及びJAF割引料金、リピーター割引料金
詳しくは、木田金次郎美術館(電話63-2221)、または美術館ホームページ http://www.kidakinjiro.com へ。