まちの紹介

 

 

岩内町は、北海道の西海岸にある積丹半島西側の付け根に位置し、日本海と南はニセコ連峰を望む、四季折々の豊かな自然に恵まれた町です。

また、古くはニシン漁による港町として栄え、岩内町大火(昭和29年)など幾多の困難を乗り越え築き上げた全道有数の歴史を持つ街であり、その歴史を語る「岩内郷土資料館」、東京以北最大の「阿弥陀如来大仏像」(帰厚院)、近代的な美術館(木田金次郎美術館)、後志館内随一の規模を誇る「岩内地方文化センター」を有し、文学、美術と文化的な施設が充実しているところも町の魅力です。

 

 

 

 

 

 

「食」の点では、日本海に広く面し、近隣の町内外からの海の幸や農産物が季節ごとに楽しめ、地元の人々のみならず遠方からのグルメを満足させる食材や地元料理が数多くあります。さらに市街地の南側には、広大で美しい山々に、温泉やスキー場、キャンプ場といったアクティビティを有するリゾート地区があり、多くの年代の方々の笑顔があふれる場となっています。

数字で見る、まちのデータは、岩内町基礎情報をご覧ください。