1日防災学校

9月7日(水)に、1日防災学校を実施しました。
1・2年生は、外部講師を招き、
後志総合振興局の方から、原子力防災についての講義と、
岩内消防署の方から、災害についての講義をいただきました。
3年生は、防災に関する英語のテキストを使用して知識を深めました。
その後、全校で避難訓練をしました。

○生徒の感想から
・災害は怖くて、いざという時に動けなくなるかもしれませんが、こういう時どうしたらいいのか学んでおくと、落ち着いて行動ができると思いました。いつでも緊張感をもって過ごしたいと思います。

・廊下に並ぶまでに結構な時間がかかっていて、本当に災害が起こったら、誰かはパニックになって、今日よりももっと時間がかかってしまうから、繰り返し避難訓練をすることが大切だなと思いました。

・災害について、またさらに知識が増えたし、英語の時間の時も災害が起きたらどうすればよいのか、事前にやっておくべきことは何かについて、深く考えられたと思います。そして、今日のような時間を大切にしたいです。

・自分の身をしっかり守り、まわりの様子を見て行動したり、あせらず正しい行動をしていきたい。