”社会を明るくする運動”とは、法務省が推奨し、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせながら犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。一中では、7月に行われた街頭パレードに吹奏楽部が演奏による参加をするなど、積極的に取組を進めています。
今回は夏休みに作成した生活体験文の中から、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪・非行をした人の立ち直りについて考えたこと、感じたことなどを題材とした作文を選び出品をしました。その中から次の3作品が表彰をされました。
○札幌地方推進委員会優秀賞 2年生「高齢者ドライバーについて」
○岩内地区保護司会会長賞 1年生「世界の現実」 2年生「高齢者ドライバーについて」 3年生「あいさつの大切さ」
受賞者を代表して、作品を発表しました。