平成2年(1990)

○ 1月 3日 マリンパークのカリヨンのデザイン決まる。
○ 2月17日 定時高校同窓会組織 「 雪光会 」 結成
            閉校する岩内高校定時制課程卒業生が旧交を温める組織として。
○ 2月23日 岩内新港建設用地内保安林解除問題解決
            共和町の飛砂防止の保安林解除問題。
○ 2月26日 商店のシャッターにたら丸とべに子の絵が。 町内ユニオンクラブ怒涛まつりに活気をと。
○ 3月20日 上越市JC一行表敬訪問。
○ 4月 1日 ロブスター試験養殖。 海おこし事業 栽培漁業でアメリカンロブスターの試験養殖に取組む。
○ 4月10日 文化センター、自主文化事業第1弾
            30年ぶりの前進座公演 「 五重の塔 」。
○ 5月11日 議員定数22名に
○ 5月30日 岩内商工会議所会頭、函館税関名誉署長を委嘱
            昨年発足した制度  岩手県久慈市に次いで2番目、本道初の委嘱。 名誉署長  馬場 柳太郎。
○ 6月 8日 北海道 「 演劇祭 」 開く、後志ブロック合同公演 「 石棺 」。
○ 6月17日 小原流岩内支部創立50周年  副家元  小原 夏樹 を招く 900人参加。
○ 6月22日 全道消防大会
            全道から約2,000人参加。日消協会長 笹川 良一、消防庁長官 木村  仁、出席。
○ 7月 5日 フェリーターミナルビル完成
            鉄筋コンクリート2階建  延面積  1,435平方m  外の船に至る渡り廊下。
○ 7月 5日 養殖サクラマス出荷。   3年計画で海中飼育養殖のサクラマス出荷
○ 7月14日 岩内新港開港、フェリー就航記念式典行う
          「 へるめす 」 入港  式典は新港埠頭で。
○ 7月19日 「 上越市民の船 」 フェリーで岩内訪問。 一行 470人  交流会は文化センターで。
○ 7月20日 V字航路スタート  岩内~新潟県上越市直江津~室蘭の3港を結ぶ。
○ 8月 8日 北陸への少年の船に町内小中学生、20人参加。
○ 8月21日 聖観音像円山地区に建立。 補陀落洛作務の会 ( 会長  尾崎 栄一 ) 建立。
○ 8月29日 「 航路開設友好の船 」 出発  各町村長、議会、商工会議所など121人参加。
○ 9月 2日 文化センター開館1周年で 「 大盛寄席 」
            出演  お染ブラザーズ・海老一染之助、染太郎  三遊亭小遊三  寄術  松旭斉静花 3組。
○ 9月10日 ミズダコ産卵礁を投入  町と漁協たこ部会が共同で取組む。 ( 土管型産卵礁 )
○ 9月13日 上越・岩内の両商工会議所が姉妹提携
            高原ホテルで調印式  岩内 馬場 柳太郎  上越 萩野 周次郎
○ 9月17日 「 ライトアップ ⅰn いわない 」 写真審査
○11月 3日 町制90周年を祝う
            記念式典  岩内地方文化センターで21世紀を展望した町の発展を進める決意表明。
                    力強い式典となる。
○12月 6日 海水による流雪溝通水式
            延長 約3,4km  高さ 80cm  幅 60~70cmのコンクリートパイプ道路両側を走る
            工事費  国・道・町が負担し約30億円。
○12月10日 岩内に国際ボランティア貯金推進協議会設立。
○12月25日 後志経済10大ニュース 岩内から3点
            ・ 岩内新港開港 フェリー就航 ・ 本格的企業誘致条例 ・ 市街地再開発急ピッチ