○ １月２８日 フェリー就航誘致促進期成会と改称
新岩内港港湾整備利用促進期成会 （ 会長 町長 岩城 成治 ） の臨時総会において北海道 （ 岩内 ）・新潟県間フェリー就航誘致促進会と改称。
○ ２月 ７日 「 昭和２７年辰年会 」 発足
岩宇４ヵ町村一円に呼びかけ 「 昭和２７年辰年会 」 が発足。
○ ２月１２日 救急医療に道の医療情報システム導入
急患のタライ回しを防止対策迅速化のため実施している救急医療情報システムに岩内寿都地方消防組合の今秋からの加入が決定。
○ ２月２５日 フェリーゆうち連発足
岩内新港と新潟県を結ぶフェリー航路の誘致を目指した民間の勢力が結集。
略称フェリーゆうち連が発足。
○ ３月 ２日 協会病院CT使用開始。
○ ３月１０日 町議会フェリー実現決議。
○ ３月２２日 スキー連盟創立６０周年を祝う
道スキー連盟より５年早い昭和２年の創立。 （ 会長 佐々木 徹 ）
○ ３月２６日 札幌－岩内間にトイレ付きバス運行、郡部を結ぶ路線で中央バスとしては最初。
○ ３月２８日 栄、大浜保育所で最後の修了式
６保育所を３保育所とする計画の初年度。
○ ４月１２日 岩内高校定時制の間口存続断念する。
○ ４月１９日 少年補導員委嘱状交付式
昭和４１年以来２年毎に委嘱替。（ 署長 三上 正義 ）
○ ４月２２日 学校開校事業でレスリング教室開く。
○ ４月２５日 北都交通トラベルサービス営業所開設
町内で初の営業所開設。 （ 所長 万谷 栄吉 ）
○ ５月１２日 上越市から助役一行来町
昨年１２月以来岩城町長を先頭に官民挙げてのフェリー受入れ要請に対する返札。
○ ５月２５日 文化センターのどん帳原画決まる
木田金次郎の油彩画 「 大火直後の岩内港 」
○ ６月 ５日 アマ無線クラブ、円山地区に中継機設置
岩内ローカルハムクラブがアマ無線の中継機を円山地区に設置。 ５日から作動。
○ ６月１２日 国体リハーサル全道高校レスリング競技選手権大会
全道２１校の選手や監督ら約３００人が参加。
○ ６月１５日 金刀比羅神社創立１００年を祝う
明治２３年創立 現宮司 住吉 正 記念誌発行。
○ ６月１８日 岩内JC３０周年を祝う
昭和３３年９月 ジュニアクラブ発足
昭和３６年 青年会議所
昭和３８年 日本青年会議所加盟。
○ ７月１７日 スキー場の大石から源氏の隠刻発見。
○ ８月２０日 小番惣四郎町議 「 町議の定数削減直接請求 」 提出
町議が議員の同調者を求めることに見切りをつけて地方自治法に基く住民直接請求を提出。
○ ９月１８日 岩宇中学校駅伝で岩内二中A優勝。
○ １０月 ６日 四か町村で「泊発電所の安全性の確保と地域住民の不安解消について」要請
( 札幌通産局、知事、北電 )
○ １０月１５日 昭和６３年度北海道原子力防災訓練実施。
実施場所 泊村、共和町、岩内町、神恵内村
訓練参加者数 １，０３２名 ( 住民参加者数 ４７１名 ) 訓練参加機関 ２１機関
○１０月１８日 北大練習船 「北星丸」 初寄港 船長 小林 源司 外 ２４人乗組 （ ８９２．９２トン ）
○１０月２４日 西小給食で食中毒と判定
岩内保健所調査の結果、給食又は調理施設による集団食中毒と判定。
○１１月 ９日 ユネスコ協会創立１０周年を祝う 会長 桜居 甚吉
○１１月３１日 町議会３３日空転
原発特別委の対立解消のため定例会の日程を例年なら５日程度の会期を異例の３３日間に設定したが審議に入れず空転。
○１１月３１日 信金東支店新店舗で営業開始
マリンプラザ構想に合わせたデザイン
鉄筋コンクリート２階建 延 ５３０平方メートル。
○１２月 １日 中央バスが岩内－長万部線新設
岩内ターミナルから黒松内までだった運行を長万部駅まで １日１往復延長。
○１２月 ４日 岩内柔道会が５０周年を祝う
町内に柔道場が出来たのが昭和７年。 １３年後、岩内柔友会発足
戦後岩内警察署武道場開放、３８年八興会館会館、５１年宮園地区会館建設。
○１２月 ８日 丸型郵便ポストが姿消し角型に
昭和２０年末頃から使用の丸型ポスト、角型となる。
○１２月 ９日 岩内中央小の沖揚音頭クラブ誕生、町内保存会が協力。
○１２月２３日 半島振興対策実施地域指定を受ける。
○１２月２３日 議員定数削減の直接請求否決。
