昭和19年(1944)

○ 2月 飛行機「岩内号」2機献納(16万5千円)
        更に9月3機献納。(24万9千9百円)
○ 2月 岩内港運株式会社成立。(従前の昭栄石炭会社の事業継承)
○ 3月 職業指導所、岩内国民勤労動員署と改称。
○ 3月 岩内農業会設立。(岩内農会改組)
○ 4月 北海道食糧営団岩内出張所、設置。(所長 浅野目浦吉)
        (昭和23年2月、食糧配給公団岩内主張所となる)
○ 4月 岩内郡漁業協同組合、岩内郡漁業会となる。
○ 5月 「岩内の歌」「岩内港歌」発表。作詞 時雨音羽、作曲 森義八郎。
○ 6月 浅野目浦吉、町長四選。(昭和7年初任)
○ 6月 北伸窯業有限会社、創立。(社長 笠井信次郎)
○ 8月 2日 全道警戒警報発令。
○ 9月 暁部隊一部、岩内駐留。(昭和20年3月撤退)
○10月 健康相談所、北海道岩内保健所となる。
○10月 日本通運株式会社岩内支店設置。(北後志通運会社合併)
○12月 町立岩内中学校、新築落成。(昭和16年、20年参照)
       18年9月2日契約、請負 相田仁太郎、契約金 18万4百円(坪当 257円70)
         建坪 1,460坪、校他 18,370坪