〇公共施設等総合管理計画の改訂【令和4年3月改訂】
国の「公共施設等総合管理計画の策定にあたっての指針」の改訂に伴い、
計画に記載すべき事項が追加されたことなどに対応するため、令和4年3月に計画の改訂を行いました。
【主な改訂内容】
1.国の指針改訂に基づく内容の追加
2.直近数値への更新
3.新保育所や義務教育学校整備事業の反映
■改訂箇所一覧表
■岩内町公共施設等総合管理計画(PDF)【令和4年3月改訂版】
〇公共施設等総合管理計画の改訂【平成30年4月改訂】
各施設の個別計画の整備状況に合わせて、平成30年4月に計画の改訂を行いました。
【改訂内容】
1.各計画の位置づけに、「都市計画マスタープラン」を追加しました。〔12ページ〕
2.インフラ施設に関する基本方針の「①道路」に、「道路附属物個別施設計画」を追加しました。〔16ページ〕
3.インフラ施設に関する基本方針の「⑦海岸」に、「海岸保全施設長寿命化計画」を追加しました。〔17ページ〕
■岩内町公共施設等総合管理計画(PDF)【平成30年4月改訂版】
〇公共施設等総合管理計画の策定
本町が所有する公共施設(建築物)やインフラ施設は、多くが完成後30年以上経過していることから、老朽化が進行しています。
こうした公共施設等は今後、改修や建替を行わなければ更に老朽化が進行し、安心した施設利用が危惧されますが、人口減少が進み厳しい財政状況下においては、全ての施設を維持・更新することが難しい状況にあります。
このため、本町における公共施設等の適正な規模とあり方を検討し、公共施設等のマネジメントを徹底することにより、公共施設等の機能を維持しつつ、可能な限り次世代に負担を残さない効率的・効果的な公共施設等の最適な配置を実現するために、「公共施設等総合管理計画」を平成28年12月に策定しました。
【計画の対象】 庁舎、学校、公営住宅などの公共施設(建築物)と道路、橋梁、上水道などのインフラ施設の全て
【計画期間】 平成28年度から平成37年度までの10年間