昭和40年(1965)

 ○ 1月 岩内町表彰条例により、自治、文化、公益、産業功労者、篤行者等の表彰開始される。
 ○ 4月 1日 NHK岩内テレビジョン放送局開局。
 ○ 4月12日 第八紀州丸樺太沖で消息を絶つ、乗組員15名。
 ○ 5月 4日 雷電温泉団地内国道舗装工事始まる。
 ○ 7月 5日 交通信号機設置される。
           駅前十字路(岩内ライオンズクラブ設置、道に寄付)
           信用金庫十字路(岩内町交通信号機設置期成会設置、道に寄付)
           昭和41年 9月 5日 ガベ坂十字路に設置
           昭和43年11月     警察前十字路に設置
           昭和43年11月     拓殖銀行前に設置
 ○全道商工会議所大会(7月2日)、全道消防大会(8月4日)開かる。
       (雷電温泉開発による宿泊施設の増加)
 ○ 8月16日 長浜金太郎、無投票で町長再選される。
 ○ 9月23日 岩内信用金庫創立四十周年記念式典。
 ○10月 町村合併問題活発化。
        昭和41年3月市制実現ならず。
 ○11月 岩内協会病院の新築工事始まる。
 ○11月 漁業用海岸無線局、東山に新築。
        局舎総面積  108.9平方メートル
        機械設備    高性能SSB方式   中短波無線機   1台
                                超短波無線機   1台
 ○中央埠頭の荷役増加。(昭和40年)
    入港船舶   34隻 荷   役   2万3500トン
 ○岩内線に予算つく(測量費  1千万円)
   (昭和41年   3千万円) (昭和42年   3千万円)