津波災害警戒区域の指定について

「津波防災地域づくりに関する法律」に基づき、平成30年5月8日付けで「津波災害警戒区域」が、北海道により指定されました。

【津波災害警戒区域とは】
津波が発生した時に、住民の生命・身体に危害が生ずるおそれがある区域で、津波からすばやく非難できるよう、災害情報の伝達、避難場所・避難経路の確保、防災訓練の実施など、津波に対する警戒避難体制を特に整備すべき区域です。

【指定された区域は】
平成29年2月に北海道より公表された、津波浸水想定区域の全域が「津波災害警戒区域」に指定されました。

北海道のホームページに「津波災害警戒区域」の詳細な内容や区域が掲載されておりますので、ご確認ください。

※上記は北海道のホームページへ直リンクしています。

また、「岩内町防災ハンドブック」にも津波浸水想定区域を掲載しているので、ご確認ください。
岩内町防災ハンドブック(PDF形式:8MB)岩内町防災ハンドブック
※「岩内町防災ハンドブック」には、津波災害の指定緊急避難場所や、津波から身を守るためにとるべき行動なども掲載しておりますので、あわせて確認しておきましょう。