猫との暮らしをもう1度考えてみましょう
愛らしい猫は私たちの心を和ませてくれる身近な存在ですが、庭にフンをされる。
子猫や野良猫が増えて困っている。などの地域トラブルになる場合もあります。
地域環境を守り、猫が嫌われ者にならないように、猫の管理についって考えてみましょう。
【猫へのエサやり】
猫はエサをもらえる場所に集まってきます。エサを置いたままにすると、ほかの猫が集まってくるだけでなく、
カラスやキツネも集まってくる可能性があります。
また、集まると繁殖する機会も増え、飼育できない野良猫が増える原因となります。
【飼い猫の室内飼育】
屋外には猫にとって危険がいっぱいです。交通事故、感染症等。
猫は、室内飼育に十分適応できつ動物です。大切な猫のために、できるだけ、屋内で飼いましょう。
【去勢・不妊手術の実施】
去勢・不妊手術をしないと、異性を求めて大声で鳴くなどにより、飼育が非常に困難になります。
猫は、繁殖力が強く、妊娠率はほぼ100%です。年に2~3回出産し、1回で3~5匹出産すると言われております。
「オス猫は手術しなくても平気」という意見もありますが・・・
前述のように、発情期に大声で鳴くため、飼育が困難になります。また、猫が逃げてしまいメスを妊娠させて
しまうと、野良猫が増える原因になり、近隣住民はとても迷惑します。
「手術のメリット」について・・・
繁殖期に交尾できないことは、動物にとって大きなストレスになります。
手術をすれば繁殖期に大きなストレスを感じず、快適な生活ができるようになります。
猫を愛すればこそ、去勢・不妊手術は欠かせません。
公共交通マップ「いわナビ」を活用ください。
オーストラリア国内で保管されているアイヌ遺骨の出土地域への返還手続きについて
オーストラリア国内で保管されている日本の大学に由来するアイヌの人々の遺骨については、政府が策定した「大学の保管するアイヌ遺骨等の出土地域への返還手続きに関するガイドライン」(平成30年12月)に沿ってアイヌの人々への返還等を進めてまいります。
このため、文部科学省において出土地域のアイヌ関係団体が返還を希望する場合の手続きを開始いたします。
町営「合葬墓」に関するアンケート調査結果について
合葬墓の設置に関する住民の意向を把握し、検討を進めるための基礎資料とするため、アンケートを行いましたので、その結果をお知らせします。
社会生活基本調査を装った「かたり調査」にご注意ください
総務省 統計局において、国民の社会生活の実態を明らかにするための基礎資料を得ることを目的とした「令和3年社会生活基本調査」が実施されます。
近年、各統計調査の調査員をかたる者による調査票情報等の搾取が発生しておりますで、ご注意ください。
町民生活課 生活環境係
電話 0135-67-7094
『岩内町地域公共交通活性化基金』を設置しました。
将来にわたり町民の皆様が安心して利用することができる持続可能な地域公共交通の実現に向けた施策の財源に充てるため、
「岩内町地域公共交通活性化基金」を設置しました。
町民の皆様、企業の皆様、本町を応援していただける皆様からの温かいご支援を心よりお待ちしております。
【岩内町地域公共交通活性化基金条例(PDF形式/42KB)】
【基金の使い道】
・いわない循環バス「ノッタライン」運行事業
・円山地域乗合タクシー実証運行事業
・その他 地域公共交通の維持・活性化を図るための事業
【寄附の方法】
⑴ 窓口
町民生活部町民生活課生活環境係(役場庁舎3番窓口)
⑵ 寄附
寄附をお考えいただける場合には、下記 問合せまでご連絡ください。
【税金の優遇制度】
国、都道府県、市区町村に行った寄附の合計額について、一定額を超える寄附額については、市町村民税・道府県民税の控除の対象となります。
企業版ふるさと納税でのご寄附については、法人住民税・法人税・法人事業税の税額控除の対象となります。
【寄附申込書(Word形式/4KB、PDF形式/25KB)】
【寄附申出書〈企業版ふるさと納税〉(Word形式/3KB、PDF形式/31KB)】
【問合せ】
町民生活部 町民生活課 生活環境係
E-mail : jumin@town.iwanai.lg.jp
令和3年度まちづくり推進活動支援事業の募集開始について(北海道地域活動振興協会)令和3年7月応募終了
活力ある「まちづくり活動」の振興を図るため、行政とのパートナーシップにより、新しい時代に相応しいネットワークづくりを目指した活動を対象に助成されます。
- 対象事業
- 地域の素材を活用し、広く住民の参加を得ながら進める地域活性化の取組
- 先進事例を参考に、住民の様々な知恵や工夫を反映させながら進める地域活性化の取組
- 対象団体
道内に住所又は活動の本拠を有し、道内で地域活動などを1年以上継続して実施してい る団体 - 対象期間
令和3年4月1日から令和4年3月11日まで - 対象経費
まちづくり活動に要する費用。ただし、次に掲げる経費は除きます。- 人件費(講師等の謝金は助成対象経費)
- 備品購入費
- 管理費(事務所借上料等団体の運営、管理にかかる経費)
- 食料費(事業で提供する食事の原材料費は含まない)
- 助成金額・助成団体数
助成件数は14団体程度で、助成金額は1件につき25万円を限度 - 応募締切
令和3年7月30日(※郵送の場合は、7月31日 当日消印有効) - 申請方法
「助成金申請書」等を「北海道地域活動振興協会」のホームページからダウンロードし、ご記入の上、郵送してください。
協会ホームページはこちら
【問い合わせ先】
公益財団法人 北海道地域活動振興協会(札幌市中央区北3条西7丁目 道庁別館西棟)
電話 011-261-0803
岩内町 町民生活部 町民生活課 生活環境係
電話 0135-67-7094(直通)
令和3年度ボランティア活動支援事業の募集開始について(北海道地域活動振興協会)令和3年7月応募終了
本町から「ポッポ食堂の会」「岩内消費者協会」への助成が決定しました。
道内ボランティア団体が実施する事業に対し助成されます。助成団体数は道内200団体を目途としています。ボランティア活動に取り組んでいる皆様、是非ご応募ください。
1.助成内容
(1)通常助成 ~ 1件につき上限3万円
【助成例】
・録音図書の作成、傾聴ボランティア
・公共施設や海浜、町内などの清掃や花壇整備
・医療通訳や子ども食堂 など
(2)新型コロナウイルス関連事業助成 ~ 1件につき上限5万円
【助成例】
・下記助成対象事業のオンライン化など、ウィズコロナ・アフターコロナに向けて新たな活動基盤や環境整備に対する企画
・生活保護世帯・生活困窮家庭の子どもたちへの学習・生活支援
・地元の商店街や飲食店を応援するためのPR活動 など
2.助成対象事業
(1)福祉や保健、医療の増進(病院等での介助支援や録音図書の作成、傾聴ボランティアなど)
(2)社会教育の推進(生涯学習講座や保護観察者の社会復帰支援など)
(3)まちづくりの推進(観光案内ボランティアや地域防犯パトロールなど)
(4)文化、芸術、スポーツの振興(福祉施設等での演奏や図書館等での読み聞かせなど)
(5)環境の保全(公共施設や海浜、町内などの清掃や花壇整備など)
(6)国際協力の推進(医療通訳や日本語教室ボランティアなど)
(7)子供の健全育成(子ども食堂や親子農業体験など)
(8)その他(消費者の保護、職業能力の開発、新型コロナウイルス感染症拡大防止の取組み・その影響による子どもや保護者、高齢者に対する支援など)
3.助成対象団体
(1)道内に住所又は活動の本拠を有していること
(2)道内でボランティア活動を1年以上継続していること。
4.助成対象経費 ~ ボランティア活動に要する費用
5.対象期間
令和3年4月1日から令和4年3月11日まで
6.募集期間
令和3年6月18日から7月30日まで(※郵送の場合は、令和3年7月31日 当日消印有効)
7.申請方法
申請書・資料等を「北海道地域活動振興協会」のホームページからダウンロードし、ご記入の上、郵送してください。
【問い合わせ先】
公益財団法人 北海道地域活動振興協会(札幌市中央区北3条西7丁目 道庁別館西棟)
電話 011-261-0803
岩内町 町民生活部 町民生活課 生活環境係
電話 0135-67-7094(直通)