3R推進月間について
環境省では、平成14年より毎年10月を「3R推進月間」と定め、情報発信や3Rの取組み推進に関する様々な行事を展開しています。
皆様も3Rの推進にご協力をお願いいたします。
■3Rとは
廃棄物(ごみ)の削減に向けたキーワードで、リデュース(Reduce)・リサイクル(Recycle)・リユース(Reuse)の頭文字から3Rと呼ばれています。
○リデュース(Reduce)
「ごみを減らす」 必要以上のものを買わない。
○リサイクル(Recycle)
「資源にもどす」 ごみとして捨てず、原料として活用できるものは資源にする。
○リユース(Reuse)
「くりかえし使う」ものを長く大切に使ったり、もう1度使う(生かす)。
■詳しくは、環境省3R推進情報発信サイト「Re-style」をご覧ください。
https://www.re-style.env.go.jp/restyle/
町民生活課 生活環境係
電話:0135-67-7094
家庭用パソコンのリサイクル方法について
小型充電式電池の回収・再資源化のお願い
岩内地方清掃センターにおいて、小型充電式電池の破砕作業が原因と思われる爆発事故が発生しました。
充電式の家電製品等をごみとして捨てる場合は、必ずバッテリー等の充電池を外し、本体だけを燃やせないごみとして出し、充電器等についてはリサイクル処分するようお願いいたします。
適正ではない方法で排出された小型充電式電池は、爆発・火災の原因となり、収集車や清掃センターの作業員だけでなく、近隣住民の皆さまにも危険を及ぼす可能性がありますので、廃棄の際は、下記を参考に十分ご注意ください。
◇リサイクル対象の小型充電式電池とは?
リチウムイオン電池に代表される、充電して繰り返し使用できる電池で、次のマークが目印となります。
◇どんなものに使われているの?
スマートフォン、携帯電話、デジタルカメラ、ビデオカメラ、ノートパソコン、電子たばこ、携帯ゲーム機、電動歯ブラシ、電気シェーバー等、様々な製品に使われています。
◇どうやって処分すればいいの?
リサイクル協力店に持参していただき、処分を依頼してください。
また、スマートフォン、携帯電話の小型充電式電池は各社の携帯ショップ等で回収しております。
家電リサイクル対象機器
ガイドブック9ページ(収集しないごみ)に、家電リサイクル対象機器として、家電4品目(ブラウン管テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機)に液晶テレビ・プラズマテレビ、衣類乾燥機が加わりました。