道立食品加工研究センターと協力協定
2月9日、岩内町と道立食品加工研究センターは、北海道の産業経済の活性化と岩内町の食品加工業の振興を図るための取組を強化し、相互に連携・協力して、深層水の食品利用研究や地域の産業支援に関する共同事業に取り組む協定を結びました。
午前11時から協定書の調印を行い、午後からは、文化センターで、食品加工研究センター研究員による「味覚センサーを活用した食品づくり」「食品製造における衛生管理」と題した記念講演会を行いました。
出席した約100名の食品産業関係者は、最新の機械や衛生管理についての具体的な説明に聞き入ってました。