平成26年度に環境省が実施した「風力発電等環境アセスメント基礎情報整備モデル事業」において、岩内町がモデル地区として選定されました。
本事業は、風力発電等の早期立地の適地と考えられる地域において、環境影響評価に活用できる地域固有の環境情報(貴重な動植物の生息・生育状況等の情報)を収集し、広く提供することにより、質の高い環境影響評価が迅速・効率的に実施されることを目的としています。
当町においては、平成26年4月から平成27年3月にかけて、岩内町沖の海域約3,400haを調査範囲とし、動物(鳥類や海棲ほ乳類等)・植物・生態系・景観等の現地調査や地域ヒアリング調査が行われました。
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