岩内町観光大使「東京ふる里岩内会」和泉剛会長代理納谷真二氏が４月１日(水)に来庁され、新型コロナウイルス感染症対策にと２２万円の寄附をいただきました。

　新型コロナウイルス感染症発生当初、北海道において緊急事態宣言が発出され、小中学校の休校や、ホテル・旅館・飲食業の相次ぐキャンセルなどで経済的に影響が出ている状況を受け、東京ふる里岩内会会長和泉氏が「故郷岩内町のために」と会員に声かけし、寄附を募ったものであります。

　木村町長は、新型コロナウイルス感染症により影響を受けたホテル・旅館・飲食業などを中心に経済の活性化に役立たせていただきますと受領いたしました。