大相撲5月場所(両国国技館)は5月26日(日)、4人による優勝決定戦の可能性がありましたが、優勝争いの先頭でありました新小結大の里が本割で見事勝利し、記録づくめの優勝で幕を閉じました。
我らが一山本関は、13日目に7勝目をあげましたが、14日目に足踏みし、千秋楽に勝ち越しをかける一戦となりました。
過去の対戦成績が1勝3敗で2度の幕内優勝経験者でもある玉鷲関との対戦が組まれ、立ち合いは先手をとったものの、押し返され、土俵際となりましたが、逆転の突き落としで、3場所ぶりの勝ち越しを決めました!
これで来場所は、また自己最高位近くまで番付が上がることが予想され、上位戦の可能性も大いにあります。
厳しい戦いが続くことが予想されるため、皆様の温かい応援を、今後もよろしくお願いいたします。
来場所は、名古屋場所、ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)にて7月14日(日)からとなります。
一山本関の活躍に期待しましょう。
なお、一山本関の活躍を支えるため、皆様には一山本岩内後援会の入会をご案内しております!
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一山本岩内後援会も随時新規会員の受け付けを行っております。
皆様には、今後も応援、ご協力よろしくお願いいたします。
問合せ:教育委員会生涯学習課(0135-67-7099)