住宅確保要配慮者円滑入居賃貸住宅事業登録制度のお知らせ

高齢者、低額所得者、子育て世帯等の住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅の登録制度など、民間住宅や空き家を活用した住宅セーフティネット制度があります。

住宅確保要配慮者円滑入居賃貸住宅とは、住宅確保配慮者の入居を受け入れる賃貸住宅として、規模や構造、設備等について一定の基準に適合し、北海道の登録を受けた住宅を言います。

【制度利用によるメリット】
登録した賃貸住宅の大家に対し、次のようなメリットがあります。
・登録した住宅が北海道が運用する専用のホームページに掲載され、広く周知される。
・居住支援協議会に参画する不動産関係団体、居住支援団体や自治体のネットワークによって、入居者が確保しやすくなります。
・一定の要件のもと改修費等への補助が受けることが可能です。
・住宅配慮者を受け入れる際のノウハウや支援団体等とのネットワークが得られる。

【制度詳細や登録手続きについて】
制度詳細や登録手続きにつきましては、下記の北海道のホームページをご覧ください。
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/ksd/safety-net_kaisei.html

【住宅確保要配慮者円滑入居賃貸住宅の検索・閲覧】
住宅の検索・閲覧は下記のホームページをご覧ください。
https://www.safetynet-jutaku.jp/guest/index.php