アクアパッツアはもともとイタリア・ナポリ地方の料理。
最も古典的なレシピはまるごとの白身魚とニンニクやイタリアンパセリを
オリーブオイルで炒め、少量のワインと「海水」で味付け
ハーブなどで仕上げる料理でした。
今では、アサリなどの魚介やトマトなどの野菜を入れたのを良く見ますね。
魚は切り身よりも、タイやタラ、メバルなどの白身魚、
アジやサバのような青魚を、頭から骨まで丸ごと入れて、
魚の出汁がうまい!という料理なのです。
海水で味付け、というところに岩内深層水の「原水」を使うのが
本場っぽい、また通の料理っぽいですよね。
さあ、一緒に岩内風アクアパッツアを作ってみましょう!
材料は 白身魚 2尾
アサリ 1パック 玉
ねぎ 1玉
ミニトマト 10個
にんにく 1-2かけ
オリーブオイル 適量
岩内深層水「原水」 適量
コショウ 適量
好みでイタリアンパセリやローリエなどのハーブ
まず、魚は頭を残して下処理、「原水」できれいにします。
フライパンにオリーブオイルをたっぷり熱し、
にんにくを入れて香りを移してから
魚を入れ、アサリを入れて、
魚に軽く焼き色がつく程度に熱を入れます。
そこに玉ねぎとミニトマトを入れて軽く炒めたら
具材がかぶるくらいの原水を入れます。
好みで、「原水」の前に白ワインを適量いれると本格的。
「原水」のソースを煮詰め、コショウで味を調えれば完成!
「原水」の塩とミネラルが魚介の旨みを最大限に引き出します。