美容関連・化粧品製造

化粧品製造への
岩内深層水活用のススメ

岩内深層水「脱塩水」の効力

北海道西積丹に位置する岩内沖7.8㎞、日本海の水深300ｍ、
漆黒の深海から汲み上げた原水は、年間を通して1.1～1.6℃であり、
物理・化学的および微生物学的に安定しています。
深層水は深海で、長い時間をかけものすごい圧力にさらされ、
不思議な「しっとり感」を持つようになります。
また有害微生物や化学物質、ゴミ、有機物のない、最高の清浄性を誇っています。
その岩内深層水「原水」から逆浸透膜処理で塩分・ミネラル分を取り除いた
岩内深層水「脱塩水」の効力として、普通の精製水と比べると、
人間の皮膚に対しての浸透性や保湿性が
大いに高まることが実験で証明されています。

その「浸透力・保湿力」が評価を集めています

化粧品業界のトレンドとして、精製水の代わりに
果実水や温泉水などを使用することが流行していますが、
そこに岩内深層水の「脱塩水」を使うことで、
製品に優れた使用感が生まれ、
浸透性や保湿性も高まることが広く知られるようになりました。
また岩内深層水を使用することによって、
北海道沖の日本海深海で生まれ、極めて清浄で、
不思議な力を秘めた自然資源という好印象を
製品イメージに付加することも考えられます。

有益なミネラルの宝庫「高ミネラル脱塩水」

岩内深層水では受注生産によって、
深層水から塩分だけを取り除いた「高ミネラル脱塩水」もご提供可能です。
高ミネラル水はケイ素、カルシウム、マグネシウム、カリウム、フッ素などを
多く含んでおり、特にケイ素含有量は国内でもトップクラスです。
ケイ素はカルシウムとの相乗効果によってコラーゲンを強化し、
保湿性を高め、角質層の新陳代謝を促進、
肌に潤いをもたらす効果があります。
ぜひ新しい化粧品の開発にご検討ください。